内部メール誰でも閲覧「グーグルグループ」利用 インターネット上でメールを共有できる米グーグルの無料サービス「グーグルグループ」で、個人情報や中央官庁の内部情報など少なくとも6000件以上が、誰でも閲覧できる状態になっていることが分かった。 確認できただけで4省庁の職員が業務に関するメールを公開しており、このうち環境省の幹部らは、今年1月に合意された国際条約の交渉過程を流出させていた。他国との会談内容も明かしており、同省は「セキュリティー意識が甘かった」としている。 グーグルグループは、登録者の間で同時にメールを配信できるサービス。ただ、初期設定のままだと閲覧制限がかからないため、気づかないまま情報を誰でも見られる状態にしているケースが多いとみられる。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://www.yomiuri.co.jp/net/news0/national
インターネット上でメールを共有できるグーグル社の無料サービスで、少なくとも6つの省庁の情報が誰でも閲覧できる状態になっていたことが分かりました。 このうち、環境省は国際条約の交渉内容など重要な情報が閲覧できる状態だったということで、外部のメールサービスの使用を禁止するなど再発防止策を徹底することにしています。 「グーグルグループ」と呼ばれるこのサービスは、グーグル社がネット上で無料で提供しているもので、ユーザーは、メールを使ってファイルや情報を登録すると、複数の人が同時に閲覧することができます。 環境省などによりますと、閲覧できる状態になっていたのは水銀の輸出入などを規制する条約の制定に向けて、ことし1月にスイスで開かれた国連の会議で、日本がスイスやノルウェーと行った2国間の会談のメモなどです。 環境省は情報を共有するために、このサービスを利用していましたが、担当者が設定方法を勘違いして、
Linux Daily Topics 2013年7月4日Linux 3.10登場 ─SSDキャッシング、マルチタスキング、Btrfsなど注目機能搭載 6月30日、Linus TorvaldsはLinux 3.10の正式リリースを発表した。リリース候補(rc)版は7回、大きな遅れもなくほぼ予定通りの公開となった。Linux 3.10には数多くの新機能/改善点が盛り込まれており、さっそく10月登場予定のUbuntu 13.10での採用が決まるなど、このリリースに関連してさまざまな動きが起こっている。 Linux 3.10の最大の注目ポイントとして、SSDキャッシング機能「bcache」の実装とマルチタスキングの向上が挙げられる。 ライトスルーとライトバックの両方のキャッシングに対応したbcacheは、特別なセットアップを必要とすることなく、またデスクトップ/サーバ/ハイエンドストレージアレイと
さくらインターネット(株)は、仮想データセンターサービス「さくらのクラウド」のサーバプランを刷新し、2013年7月3日(水)より提供開始する。 サーバプランを刷新し合計21種類から42種類へとラインアップを倍増することにより、用意されたプランからサーバを選ぶのではなく、CPUとメモリを自由に組み合わせることができる。 また、現行プランと同スペックのものは最大で33%、平均で13%の値下げとなる。 さくらインターネット(株) URL:http://www.sakura.ad.jp/
conference The videos for BSDCan 2013 are now on YouTube BSDCan 2013の各セッションの発表のようすがYouTubeに掲載されました。それぞれセッションの解説ページから動画に飛ぶことができます。 Schedule Talks - Day 1 Schedule Talks - Day 2 動画はFlashプレーヤとHTML5動画の双方で提供されています。
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