音楽ナタリー Power Push - ジョルジオ・モロダー特集 エレクトロディスコの父が30年ぶりに帰還! その魅力を石野卓球が語る Daft Punkの最新作「Random Access Memories」の収録曲「Giorgio By Moroder」に“語り”でフィーチャーされて以来、本格的なカムバックが噂されていた、エレクトロニックダンスミュージックの先駆者かつ映画音楽の大家ジョルジオ・モロダー。彼が75歳にして30年ぶりのニューアルバムを完成させた。「Deja Vu」(eはアキュートアクセント、aはグレイブアクセント付き)と題されたこの作品は、得意のエレクトロディスコも今流行中のEDMも網羅した、上質のポップアルバム。彼はこの作品で、長いブランクがあったにも関わらず鮮やかな手腕を見せつけている。そんな彼を敬愛し、自らオーガナイザーを務めるテクノフェスティバル「WIRE13」に招
「アニソン特化はリスクが高い、やめろと言われるほどの勢いだった」――TDK Life on Recordブランドのインナーイヤーヘッドホン(イヤホン)「neo:n」シリーズの商品企画を手がけたイメーションの下山秀一氏は、開発当時の社内の反応をこう振り返った。 neo:nシリーズは「未来」「ヒーロー」「ロボット」といった、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに、独自の世界観を表現するパッケージやイヤホンのデザイン、さらにアップテンポなリズムや打ち込み系のサウンドなど、新しい音のトレンドとされるアニソンやゲームサウンドに最適化したサウンドチューニングを施している。neo:nという名称は、新しいという意味の「neo」と、「音」の音読みである「オン(on)」を組み合わせたもので、未来感を表現したものとなっている。 ラウンド型ボディを採用した「neo:n 01 TH-NEC150」(想定税別価
リコーイメージングが6月18日、小型のボディに一眼レフカメラなどに搭載される大型CMOSセンサーを採用したハイエンドコンパクトデジカメ「GR」の後継モデルとして、スマホ連係機能を強化した「GR II」を発表した。7月17日から販売を開始する。実売予想価格は10万円前後(税込)。 GRといえば、高画質なレンズと大型センサーを携帯性の高いボディにまとめて人気を博したプレミアムコンパクトデジカメの先駆けとも言うべきカメラ。その名を受け継ぐGR IIでは、発売から2年経過した今も定評のある高性能なレンズや、ローパスレス仕様のAPS-Cサイズの大型CMOSセンサー、画像処理エンジン「GR ENGINE V」などの基本性能は継承。一方で、アルゴリズムを一新してオートホワイトバランスの精度を高めたほか、高感度画像処理に対するチューニングを徹底的に行ってさらなる高画質を実現したという。新機能としてWi-F
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