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ブックマーク / hbol.jp (3)

  • 日本会議とJCによる教育現場介入策略にハマったNHK « ハーバー・ビジネス・オンライン

    全国の中学生を標的にした、ある計画が進められているらしいことに気付いたのは、日会議の機関紙『日の息吹』最新号(11月号)の特集を読んでいた時のことだ。 「日の息吹」最新号は「憲法改正特集号/今こそ、憲法改正を!」と題され、毎月掲載される連載を犠牲にし、ほとんどすべてのページが「憲法改正」に関する記事で埋め尽くされている。 毎月恒例の誌面構成を変更してまで「憲法改正」だけに絞ったのは、11月10日に開催予定の「美しい日国憲法をつくる国民の会」主催「武道館1万人大会」を意識してのことと思われる。 少しその内容を確認してみよう 表紙を捲ると日会議会長・田久保忠衛による「憲法改正、最後のチャンスを逃すな!」との“檄文”。毎月様々な右派知識人・文化人が登場するこのページも今月に限っては「会長自ら」という点にも注目を要するだろう。 つづく「フォトグラフ」のコーナーも「憲法改正」一色だ。 各地

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  • 「安倍政権の生みの親」、伊藤哲夫と生長の家原理主義者ネットワーク――シリーズ【草の根保守の蠢動 第13回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    さて、今回から、日会議および日青年協議会から少し離れ、伊藤哲夫・日政策研究センター代表をこの連載の検討対象としていく。日青年協議会から離れるとはいうものの、伊藤哲夫氏も日青年協議会と同じく、「生長の家原理主義者ネットワーク」に属する人物だ。 おそらく、一般の読者に、伊藤哲夫氏の名前は馴染みが薄かろうと思う。しかし、この伊藤哲夫氏、第一次安倍政権発足以前から、安倍晋三の周りに常に付き従い、一部では「安倍政権の生みの親」とさえ言われる人物でもある。 まずは、伊藤氏にまつわるこれまでの報道を振り返ってみよう。 例えば文藝春秋。 2013年1月、文藝春秋は、「安倍政権の命運を握る『新・四人組』」と題する論説記事を、「赤坂太郎」名義の論説として発表した。この記事は、衛藤晟一首相補佐官の来歴を「右派の学生運動出身」と紹介したのち、 “今や、安倍の有力なブレーンとなっている右派のシンクタンク「

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  • 「先制攻撃」さえ認める安倍解釈改憲に潜む日本会議&日本青年協議会の深謀遠慮――シリーズ【草の根保守の蠢動 第12回】 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    いよいよ参議院で安保法制の審議が始まった。審議は冒頭から波乱含みだ。28日に開催された「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」では、安倍晋三首相が、民主党・大塚耕平議員の質問に対し、「日に対する直接的な攻撃意思を表明していない場合でも、集団的自衛権の発動はありうる」と答弁し、事実上、「先制攻撃」を認める格好となった。(参照:琉球新報) おおよそ、憲法の条文をどう読んでも「集団的自衛権」も「先制攻撃」も容認できるはずがない。やるならやるで、憲法を変えてからやるべきだと、筆者などは思うのだが、どうやら政権は全て「憲法解釈の変更」で乗り切るらしい。 これでは、憲法は骨抜きになってしまう。骨抜きになって否定されるのは、昭和憲法だけではない。「憲法を政府こそが守らなければならない」という立憲主義の根幹まで溶けてなくってしまうだろう。 この連載ではこれまで、連載第5回や塚田穂高氏の対談

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