Apple Watchは世代を重ねるごとにバッテリー容量が増え、さらに省電力技術も向上しているものの、「1日1回の充電」が基本だ。とはいえ、急な外出時など、充電が長時間できなくなるケースや、帰宅までのあと1、2時間だけでも持たせたいときもあるだろう。 本記事ではそういったときに使える、Apple Watchのバッテリーをできるだけ長持ちさせるためのテクニックを紹介。実際にApple Watch Series 7を使って、さまざまな設定によるバッテリー節約効果を試してみた。 【目次】 ■Apple Watchのバッテリーを長持ちさせるテクニック ・ワークアウト時は「省電力モード」をオンにして、「心拍センサー」を停止 ・「手首を上げてスリープ解除」はオフに ・iPhoneのBluetoothは常時“オン”に ・トランシーバー機能はオフ ・不要なアプリの通知をオフ ・文字盤の設定を調整する ・バ