zsh は cd -[TAB] で補完できる directory stack が setopt autopushd と組み合わせていると非常に便利なので、 directory stack を自前で保存する仕組みを作ったり、 GNU screen の他の WINDOW のディレクトリに移動するための cdsというコマンド を作ったりして、 現状でもあまり困っていませんでした。 しかし、 zshcontrib(1) に入っているものも試してみるのが 良さそうと思って試してみました。 ドキュメント ドキュメントは man zshcontrib か、 pager $^fpath/cdr(N) で読めます。 cdr コマンドの使い方 cdr [TAB] で補完して使ったり、 cdr -l で一覧を出したり、 cdr -e で一覧を編集したりできます。 cdr -e の編集は zle なので、 bin