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2018年7月4日のブックマーク (2件)

  • Python: 色々なデコレータの作り方と使い方、そして本質

    Python にはデコレータという特徴的な構文がある。 この構文を使うと GoF のデザインパターンの一つ、デコレータパターンが作りやすくなる。 デコレータパターンは、ある関数やメソッドの処理内容のラッピングや、関数やメソッドのマーキングを通して様々な用途に使える。 まずは、デコレータの最も基的な使い方を以下に示す。 デコレータを使って修飾対象の処理をラッピングする。 サンプルコードでは ‘main’ 関数を 'decorator’ デコレータで修飾することで、元の処理内容に 'print’ 関数の実行を挿入している。 #!/usr/bin/env python # -*- coding: utf-8 -*- def decorator(func): def _decorator(*args, **kwargs): print('decorate') return func(*args,

    Python: 色々なデコレータの作り方と使い方、そして本質
    U1and0
    U1and0 2018/07/04
    “デコレータはクラスに対して使うこともできる。 以下のサンプルコードではクラスを関数のデコレータで修飾している。 これもデコレータがシンタックスシュガーに過ぎないということを考えれば自然に理解できる。 処
  • なぜ個人のポートフォリオに外国債券が不要なのか? | 株予報コラム

    <よくある質問> 投資家が集まるセミナー的なイベントで、筆者がよく受ける質問に「なぜ外国債券をポートフォリオに入れないのですか?」というものがある。 その前段として、国内債券については、長期金利(10年国債の流通利回り)が日銀の金融政策によってほぼゼロ%に固定されていて、期待リターンが小さいにも関わらず、インフレ目標「2%」が達成された時には、国債の利回りが上昇し、すなわち価格が下落するので、損のリスクばかりが大きいことを理解して、「割りが悪い」と思う投資家が少なくないようだ。 補足すると、 過去には、株式と債券を組み合わせると、リスクのバランスが良かったというデータで国内債券も持とうとすることはいかがなものか。過去のデータはあくまでも過去のものなのをみて今後に起こりそうなことのリアリティの方に、より注目すべきだ。 「株式と債券を組み合わせるのが運用のセオリーだ」という見解に基づいてバラン

    U1and0
    U1and0 2018/07/04
    「外国債券は、国内債券と比べて期待リターンが高いとは言えないのに、そこそこの大きさの為替リスクがあるので、リスクに対するリターンの割が悪いから持たなくていい」