熱暴走作戦で生還したXBOX360であったが、結局またすぐにRRODが発生した。 修理に出したら1万円くらいかかるし、同じぐらいの値段で新型の中古が買えることを考えると、ダメもとで分解修理してみて、だめだったら1万円ぐらいの新型の中古を買おうと決めた。 分解修理にあたり、ヒートシンクの固定方法を純正のリテンションではなく、ネジ止めすることとした。 また、分解の最難関と思われる裏の爪のかみ合わせを外さずに基盤の取り出すことにも成功したので、その方法も併記した。 ■用意するもの ・ダイソーのワッシャーセット×2 ・ダイソーのボルト・ナット・ワッシャーセット×2 ・Tドライバー T8、T10 ・ドライバー、スパナ(6.5mm) ・CPU用グリス(上等なもの) ダイソーで買ったもの 分解前にとりあえず。 マイクロソフトのバカ野郎!!! こんなしょぼいハードを作りやがって! 分解方法はいろいろなサイ
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