原因は機種変更にあった 結論から言うと、iPhoneのバックアップできない病の原因は、度重なるiPhoneからiPhoneへの機種変更にありました。 iCloudの無料枠はAppleID一つにつき5GBしかありません。そこに機種変更でもはや利用していないiPhoneのバック履歴が残って圧迫していたわけです。 この不要なバックアップデータを取り除くことで、一気にiCloudの空き容量を増やせ、結果的に利用中のiPhoneの「バックアップできない病」を完全に治療できたたわけです。 不要なバックアップを削除する手順 そのiCloudの状況確認と不要なバックアップの削除方法は以下の通り。 まず、設定>ユーザー>iCloud>バックアップ から確認しましょう。 私が今利用しているワイモバイルのiPhoneから確認してみると、以下の通りiCloud 無料枠 5GB のほとんどをバックアップが占めていま