本サイトでは,これまで経済産業省が実施してきたEA(Enterprise Architecture=エンタープライズ・アーキテクチャ)に関連する各種調査研究の成果物を公開するとともに、これまであまりEAに触れられていない方からEAの実務に携わる方まで,多くの方々にEAを活用して頂くための情報提供を行ないます。ご活用ください。
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平成16年度産業技術研究開発委託費 (業務・システム最適化計画等に係る参照モデルの策定・実証評価事業)最終報告書 本報告書は、技術参照モデル(TRM)のフレームワークを示し、技術サービスについての概略、および主要な技術についてまとめたものである。 情報システムを全体として最適なものとするためには、技術の方向性や世代を把握し、共通の技術参照モデル(TRM:Technical Reference Model)を参照し、これに準拠した情報システムを構築する必要がある。技術参照モデル(TRM)の目的は、共通的な技術のフレームワーク、用語を定義し、情報技術標準のセットを特定することにより、システム間の連携、開発、相互運用性を確実なものとすることである。技術参照モデル(TRM)は全府省で参照するべき標準であるが、技術体系(TA)に適用するにあたっては構築する情報システムの要件を明確にする必要がある
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