「人はパニックに陥ったときどのような行動を取るのか?」という番組の収録。女アナウンサーが丸太に追いかけられたりして追いこまれた部屋は機械仕掛けの人形と壁に目がたくさん。それがギチギチとまばたくのにものすごい生理的嫌悪を感じた。
「人はパニックに陥ったときどのような行動を取るのか?」という番組の収録。女アナウンサーが丸太に追いかけられたりして追いこまれた部屋は機械仕掛けの人形と壁に目がたくさん。それがギチギチとまばたくのにものすごい生理的嫌悪を感じた。
犯罪者のチームを組むゲーム。ある所までは行ったんだが、アジトに戻ろうとすると警察が待ち伏せしていてあえなく御用。そのことは知っていて仲間に忠告していたのに1人が勝手に行動してしまったのだ。 更生のために送られたのはどこかの巨大屋敷か。ゴミの処理をしたりする。監督者のマラサイさんは昔はとても偉いひとで「網走」と呼ばれていたらしい。そう仲間が話すとマラサイさんはちょっと照れていた。 さて話は屋敷の中に。ある女の子が、この屋敷に泥棒が入ろうとしているのに気付いた。なんとかして止めようとするが結局なすすべもなく泥棒たちは屋敷の中に入ってしまう。このフロアは学校のようだ。女の子は別の部屋のテレビを壊してしまった。テレビから炎があがる。これでは屋敷が火事になってしまうよ。 この屋敷の影には本家と分家の熾烈な争いがひそんでいる。最初に入ると仏像が入りそうな(建物は全体的に和風だった)大部屋があって、外側
隣の部屋に美人女子大生が引っ越してきていて、そこにテレビの取材が来ている。ガラの悪い男が「これ、TV局から」と何か紙袋をくれた。彼氏いたんだな。「何の取材ですか?」と尋ねると「関係ねぇだろ!」と怒ってしまったので、後で「僕、何か嫌なこと言いました?」と謝っておいた。 巨大な建物から脱出する。弟分はオペラホールの高い所で立ち往生しているが、俺のピンチには駆け付けますよ、と言う。H先輩は先に脱出しているので、それを追って地下道を駆ける。いくつかのトラップをこえて地上に出たころにちょうど先輩と落ち合うことができた。久々に会ったからか何だか嬉しそうだ。「けじなん、『自衛隊少女あさみ』って知ってるか?」「いえ、知りません」そう答えると本屋に連れて行かれた。マンガ文庫だ。ちょっとふくよかめの、ウェーブのかかった金髪の少女がオーバーニーを穿いている。背景は実写だ。どうも航空自衛隊を擬人化したものらしい。
なんだかジョジョ風味の世界。みんな集まって、少し前にそこを離れた三人のことを考えていたら一人がぽつりと「あの三人は死ぬな。」と言うのにみんな沈黙で同意した。しばらくすると果たして三人の魂が昇天していくのを見て、既に幽霊になっていたひとりが「ぼくも帰るよ」と言うので別の奴が咎めるけど、彼は「リタイアするんじゃない、リテイクするんだ」という言葉を残して昇天していった。
150の少女という娘が学校にいて、お互い好きだったのだけれどある日死んでしまった。その事も昔になったころ、僕はパーティーを開くようになった。それは俗の限りをつくしたパーティーで、女の子と互いに卵白を口に含んだままチューするようなことがおおっぴらにできたし、個人的にもかなり儲かったので、すぐに次のパーティーを開いた。自分は保健室に行って前会った女の子と会えるんじゃないかと期待して待っていたころ、150の少女を悼む軍勢がやってきたという知らせが入って慌てて外に出ると、校舎と正門の間の広場に生徒会長のN田が居た。すでに夜になっていた。N田はいつもの調子で「どうなってるんだこれは」と訊いてきたけどもちろん分かるはずもなく、広場から見えるビル街に向かって「less」と呟くとビルの灯りが1桁消えた。そこで「more」と言ってみたけど何も起こらなかった。食堂に向かうとパーティーの参加者がみんな席について
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