「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、 春だけでなく、秋だってねむいですよね。 こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の山下です。
「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、 春だけでなく、秋だってねむいですよね。 こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の山下です。
Lesson423 結婚しても働きますか? ――3.社会的矯正から自由になる 「結婚しても働きますか?」 という選択肢そのものが、男には与えられていません。 私は、37歳・男で、 家族を守るために働いています。 しかし、妻は、「仕事をやめる」選択肢も持っていて、 いざというとき、選ぶこともできるのです。 以前、「僕が家庭に入って君をサポートするから、 君は外で思い切り仕事したらいいよ、と言ったらどうする」 と訊いたら、 妻は「そんな非現実的なこと」と検討すらしませんでした。 そういう提案を真剣に検討しようとする女性が どのくらいいるでしょうか? (読者 haraさんからのメール) 自分だったらどうするか? と考えてみた。 ちょっとショックだった。 「いや」、なのだ。 それは、夫が病気になるとか、 育児とか、親の介護とか、なにか事情ができたら、 私も夫のために喜んで働く。 だけど、ただなにも
Lesson401 進路発見に必要なチカラ チャンスを逃さず、 自分らしい進路を切りひらくために、 ふだんから、 どんな「基礎力」を磨いておればいいのだろう? ふしぎなことに、 大学1年生のほうが、3年生、4年生より うまく就職の企画を立てられるという現実がある。 なぜなのか、ずっと不思議だった。 「現実を知らないからこそできるんですよ」 と授業アシスタントの院生に、こともなげに言われ、 そうか、 と私はちょっとクラクラした。 「現実を知った後では遅い、できないことがある」 だから進路のことは1年生から考えた方がいいのだ、と 改めて開眼があった。 どういうことかというと、 私は、全国さまざまな大学で、 進路発見・自己表現のワークショップを 立てているのだが、はじめは、 1年生に就活のことを考えさせていいのかさえ迷った。 なにしろ1年生は受験を克服して大学に入ったばかり、 受験疲れもあるだろ
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