編集元:Linux板より「chumby」 1 login:Penguin :2008/03/12(水) 20:14:50 ID:FUYsdUYM
中学で国語を教えていたころ、時折、保護者から言われた。 「うちの子は個性的なので、先生の読みとはちがっていて、テストで○がもらえなくて」 そのたびに、それは個性とはよばないのです、誤読しているのです、と思った。 いうまでもなく、ここで言っている「先生の読み」とは、 この作品はここで感動しなくちゃいけない、とか、 ここからこういう道徳的な価値を見出さなくちゃいけない、という話では断じてない。 この作品は、当然、こう読めなくてはいけない、ということは、 たとえ本文にハッキリ書いていなくても、厳然としてある、とわたしは思っている。 そこのところが読み取れていない、ということは、 国語力、読解力が不足している、ということなので、 そこでとんちんかんなことを言うのは、「個性」でもなんでもない。 そういう部分に対して、 「なるほど、おもしろい見方だね」と言って肯定していくことは、教育ではない。 それが
坂本真綾×菅野よう子×さくらちゃん=∞ 愛してやまない屈指の名曲を弾かせていただきます。インスパイア一覧→mylist/8778658 広能の他の演奏など→mylist/2949476
1994年8月31日生まれ。プロサッカー選手(大分トリニータ→ギラヴァンツ北九州→モンテディオ山形)。
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