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ブックマーク / futoimegane.hatenablog.com (3)

  • 正直に言うと「真実の愛」なんて見たこともない - 誰かが言わねば

    果たして、永遠の愛、真実の愛などと呼ばれる美しいモノがこの世界に存在するのでしょうか?そしてそれは当に重要なモノなのでしょうか? まず、真実の愛の存在を年末ジャンボ宝くじと比較してみましょう。 一等賞金五億円の宝くじ、五億円は滅多に当たりません。 当たる確率は天文学的に低いのですが、しかし厄介なことに当選者は確実に存在しています。そのため、もしかしたら自分も当たるのではないかという幻想を抱いてしまい、多くの人が購入してしまいます。もし当選者が一人もいなければ、そんなクジは誰も買いません。ここが人間の不思議なところで当選確率が「ゼロ」なら誰ひとり買わないのに、当選確率が「限りなくゼロに近い」場合にはとてもたくさんの人がクジを購入してしまいます。 真実の愛についても似たことがいえます。そんなものを生で目にしたことはないですし、見つけたと言いたがる人ほどすぐに離婚してしまいます。架空の物語以外

    正直に言うと「真実の愛」なんて見たこともない - 誰かが言わねば
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/11/26
    だるいだるいだるい!
  • 結婚しない人が増えた原因のひとつが見過ごされている - 誰かが言わねば

    つい数十年前まで、日には男尊女卑の差別的な男女観が残っていました。ここ数十年の間に、男女差別は徐々に解消されてきました。しかしその表現は正確ではなく、正しくは女性に対する差別だけが徐々に解消されてきました。 仕事と家事について考えてみましょう。 ほんの数十年前までは家事が苦手で家庭的でない女性は「ダメな女」呼ばわりされました。それは性差別であって、女性にも男性と同等に社会に出る権利が認められなくてはいけない、という考え方自体は正しかったと思います。結果として、日から「ダメな女」というカテゴリーがなくなってしまいました。フェミニズムの団体等の活動の結果(そういった活動をしている人達が求めていたこととは違う結果なのでしょうが)家事も仕事もなにもできない女性でもダメな女ではないということになったわけです。 一方で、男性への性差別は数十年前から大きくは変化しておらず、仕事上の能力が低い男性や家

    結婚しない人が増えた原因のひとつが見過ごされている - 誰かが言わねば
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/11/11
  • 専業主婦が家事を通して夫を虐げる理由 - 誰かが言わねば

    育児中の専業主婦の多くは夫が帰宅するとすぐに家事の一部をさせようとします。夫が疲れた体にムチ打って器洗いや洗濯後の衣服の収納などを行っても、専業主婦の多くは感謝すらしてくれません。それどころか夫の家事のやり方が自分独自のルールと一致していないことをなじります。さらに、育児中の専業主婦の多くは週に六日は自分が育児をしているのだから週一日は夫が育児を引き受けなくてはならないと思っています。夫は週に六日外で働いているのですが、夫の仕事が休みの日には夫が育児をして自分は育児から開放されるべきだと主張します。なぜ育児中の専業主婦はこのように理不尽な要求を突きつけて夫を虐げるのでしょうか? そこにはもちろん原因があります。しかしこの原因は夫にはありません。と他人との関係から生じる怒りやイライラを最も身近な夫にぶつけています。くわしくみていきましょう。 育児中の専業主婦は、同性の知り合いが自由な時間

    専業主婦が家事を通して夫を虐げる理由 - 誰かが言わねば
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    UDONCHAN 2014/08/06
    よく聞く話だ
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