池袋のゲームセンター ミカドに行って『TEHKAN WORLD CUP(テーカンワールドカップ)』をプレイしてきた!感涙! 前回、“どうしても忘れられないゲーム〜その1”として紹介したアーケードゲーム『TEHKAN WORLD CUP(テーカンワールドカップ)』(1986年製)。記事をアップした直後から、「瀧さん!なんと池袋のミカドで筐体が稼働中でっせ!」という、にわかには信じられないような情報をたくさんのオモシロ人間の皆さんから頂きました。 ミカドと言えば、このコロナ禍の最中の緊急事態宣言絡みのニュースで何度か取り上げられていたゲーセンです。解除前日には店長が「今夜の作業は徹夜になりそうです」と店内の筐体をフキフキしながらインタビューに答えているのを、オイラはソファーに涅槃像のように寝っ転がり、呑気にガリガリ君をかじりながら眺めていました。「古い筐体あんのか。へぇ、いいねぇ」なんて思いな