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ブックマーク / ta-nishi.hatenablog.com (2)

  • オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子

    先制攻撃を仕掛けてきたのはサブカルだった 竹熊健太郎氏が「オタクvsサブカルはオタクの妬みから始まったもの」と言っているのは以前も見て知ってはいるのですが、違うよ、ぜんぜん違うよ!と、ここはひとつ主張しておきたいところ。 以前↑の記事で書いたように、私の認識では「オタクvsサブカル」ってのは、サブカルが優越感を得るためにオタクをダシに使い始めたことで始まった「消費センス競争」なんですよ。 サブカルってのは、「消費センスに優れたオレかっこいい」のナルシシズムを基とする文化なので*1、「センスの悪いあいつら」という外敵を構造上必要とする文化なんですよね。で、その「外敵」としてターゲットにされたのがオタクだった。 サブカル側の人間である、中森明夫氏の「おたくの研究」や宮沢章夫氏の「80年代地下文化論」を読むと、当時のサブカルがいかに壮絶にオタクを馬鹿にしていたかが分かって非常にムナクソ悪い気分

    オタクがサブカルを嫌いなのは、サブカルが「オタクを馬鹿にして優越感を搾取する文化」だから - 自意識高い系男子
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2014/11/27
    ナルホディウス
  • 婚活を諦めた - 自意識高い系男子

    婚活を諦めた 去年の中頃から約半年間、某ネット婚活サービスに登録し、月2人ほどのペースで女性会員の方とお会いしてきましたが、あまりの不毛さに嫌気が差し、しばらくお休みすることにしました*1。 30歳を何年も超えて価値観が凝り固まった中、それまでの人生で何の接点もなく、若々しい魅力も感性も失った中年ふたりが出会い、そこから男女の関係に発展するということが、いかにあり得ないことなのか。 諦めの理由はいくらでも挙げることができますが、結局のところ、このひとことに尽きます。まだ、趣味のサークルなどで関心や空間を共有し、そこから発展するほうが、可能性のある話のように思えます。 人間、歳をとればとるほど柔軟性が失われ、新しいことを始めるのが難しくなりますが、人間関係も同じなのでしょう。 世の中には、出会ったその日に異性を虜にしてしまうような、魅力に満ちあふれた方々もおられますが、そんな人間が婚活サービ

    婚活を諦めた - 自意識高い系男子
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/02/21
    やばい。人ごとではない。
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