前回の記事( 既婚と独身の、とてもよくある分かれ道 - こじらせ女子のつまらない出来事 )に、たくさんコメントやブコメ等、書いてくださってありがとうございました。 (対岸の彼女 (文春文庫) をオススメしてくださった方、早速Kindle版をダウンロードしました。こちらもありがとうございます!) 思わずハッとさせられるような意見をたくさんいただいて、そうだ、もともと「違う」人間だったのに、それが許容できなくなってきているのかしら(主に私が)、とか、周囲にかえって気を使わせてしまっているのかも、とか、共感してくれる方もけっこういたので、あるあるな展開なのかなぁ(その後どうなったのかなぁ)、などと、いろいろ考えるきっかけをいただけて、本当に嬉しかった。 その中で、女子グループや仲間といった存在について、id:nomenzuraさんが言及してくださったので、過去を振り返りつつ少し書いてみます。 女