通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 20世紀、日本にとっても、そして若者にとっても「クルマ」は、大きな意味を持っていた。日本車は「安くて、高性能で、壊れない」として世界市場を席巻し、日本の経済成長の一端を担った。そして若者は18歳になると競って免許を取り、アルバイトに励んでクルマを買っていた。しかし、21世紀になると「若者のクルマ離れ」「クルマが売れない」と言われるようになってしまった。一体、クルマに何が起きているのだろうか? ↑画像をクリックすると拡大します。トヨタ ハイブリッド車世界累計販売台数 推移(集計期間:1997~トヨタHPより) クロサカ 「マスの危機」について取り上げているこの対談ですが、今回は塩見智さんをお迎えして、最もマスなプロダクト「自動車」です。マスメディアとマスプロダクトの最強
![「実はクルマは売れている? メーカーが栄えてもクルマ雑誌が消える不思議」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7fa2c345e35138c66fc7ccea7f984a350e272221/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.premiumcyzo.com%2Fassets_c%2F2014%2F04%2F1405_kurosaka_02-thumb-autox165-43851.jpg)