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ブックマーク / xanxys.hatenablog.jp (5)

  • Ricoh THETAのEXIF (回転を読むためのPythonコード付き) - ⊥=⊥

    追記 (2014/2/12) 2014/1/30のアップデート(https://theta360.com/ja/info/news/2014-01-30-2/)で、Sphere XMPフォーマットでも回転情報が埋め込まれるようになったようです。 Photo Sphere XMPはAdobeのメタデータ形式であるXMPをGoogleが拡張したもの(https://developers.google.com/photo-sphere/metadata/?hl=ja)で、ちゃんとドキュメントもあるので新しいデータについてはこちらを使うほうがよいでしょう。 はじめに (主にVR界隈で?)最近人気のthetaですが、 公式のviewerでみるとちゃんと向きが自動で調整されるんですが、中に入ってるjpegはこんな感じで向きの補正はされてません。 もちろん、撮った写真を見るだけなら公式サイトにアップロー

    Ricoh THETAのEXIF (回転を読むためのPythonコード付き) - ⊥=⊥
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/11/11
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  • しょぼいネットワークのレイテンシーについて - ⊥=⊥

    さて、oculus riftみたいなデバイスが手元にあると、いろんな場所から部屋の様子を(深度)カメラで撮りたいなーと思ったりするわけです。順当に考えると有線LANを使うのがよい気がしますが、気になるのは遅延です。そこで今回は1日ぐらいpingしつづけた結果を書こうと思います。 条件 私はネットワークは趣味じゃないので、使ってるスイッチングハブとかはcoregaとかIO DATAの1000円ぐらいのやつです。今回関係しそうな部分の接続を書くと以下のような感じになります。 これでpingを次の二つに送ってRTTを調べます。期間は1日ちょっと、負荷は特にかけずに「普通に」使用します。 malkuth → daath malkuth → keter 今回気になるのは、ハードウェアに起因する遅延と言うよりも、特に何も考えずに設定したネットワークでDHCPの何かとかOSにかかる負荷みたいなソフトウェ

    しょぼいネットワークのレイテンシーについて - ⊥=⊥
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2013/05/08
  • 手動エスケープは有害である - ⊥=⊥

    多くのプログラミング言語は文脈自由文法を使って文法を定義している。その結果、ソースコードは綺麗な階層構造を持つことになる。 そして意味が抽象構文木に対して定義される・・・・当にそれだけだろうか? def add(x,y): """ 2数を足す """ return x+y と書いてあるとき、「2数を足す」の部分が意味をなすのはそれが日語だからだ。このとき"""..."""の記号は単にある文字列を決めているだけではなく、Python-日語という違う体系の境界になっている。そして、内側で"を使おうと思ったら、エスケープ文字を使って\"と書いたりするわけだ。 ここまではいい。うまい規則で文字を組み合わせると、文字の種類が有限しかなくてもいくらでも深く階層構造を表せるテクニックがあるということだ。問題は、人間がそれをやってるという現状にある。 言語とファイルの乱立 さっきの例は文字列が短いか

    手動エスケープは有害である - ⊥=⊥
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    UDONCHAN 2013/02/03
  • グラフィカルCUIの可能性 - ⊥=⊥

    こういう感じのシェルを書いてました。格子の1マスを占めるタイルが単一の機能に相当し、角にある白(出力)と黒(入力)の三角を結んでデータをやりとりします。 左上にあるのが新規プロセス作成タイルで、残りは左下から流れに沿って、 ls 文字列バッファ grep 文字列バッファ という風になっています。lsとかgrepのような普通のコマンドはファイルデスクリプタ0,1,2が露出するごく標準的なものですが、文字列バッファというのがちょっと面白いかと思います。 文字列バッファというのは、入力と出力がひとつずつあって、入力されたデータは全て保存しておいて、出力側に何かつながると順次FIFOで出していく、というものなのですが、おもしろいのは保存されてる分が可視化されることです。 無名でデータをおいて置けるので、普通のshellを使っていてありがちな、なにか実行してあとからデータ欲しいが流れてしまって再現も

    グラフィカルCUIの可能性 - ⊥=⊥
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2012/04/07
  • HMDつくりました〜ハード編 - ⊥=⊥

    前々から作っていたHMDがとりあえず形になったので報告します。いきなりですが、これがその写真です。 ごてごてしてますね。 96.4g*1で、正面のカメラ二台で撮った映像をPCに送って、(加工した後)QVGAのディスプレイ二枚に表示できるといういかにもAR用な仕様です。当然左右のディスプレイは独立なので立体視出来ます。今のところ画像をそのまま転送する場合で10fpsというちょっと残念な速さです。*2 その他には三軸加速度センサと二軸磁気センサが付いているので、これとkinectの深度データを合わせると頭の位置と向きが確定できます。*3 この記事では主にハードウェアを技術的な面から書こうかと思います。 概要 図にもあるように電源はバスからとっていて*4、内部的にも各機能への信号の分配はUSBで行っています。ここは一見USB付きのマイコンを使って、マイコンが他の全ての面倒を見る方がシンプルに見え

    HMDつくりました〜ハード編 - ⊥=⊥
    UDONCHAN
    UDONCHAN 2010/12/31
    すごい
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