11日午前2時50分頃、東京都板橋区熊野町の首都高速5号下り線上を歩いていた男性が、大型トラックにはねられて全身を強く打ち、約1時間後に搬送先の病院で死亡した。 警視庁高速隊は、トラックを運転していた埼玉県行田市持田、運転手児山昇容疑者(50)を自動車運転過失傷害容疑で現行犯逮捕し、同致死容疑に切り替えて事情を聞いているが、「人が歩いていたのを見つけて右にハンドルを切ったが間に合わなかった」などと供述しているという。 亡くなったのは、さいたま市岩槻区の会社員、山田武彦さん(39)で、同日未明まで会社の同僚と酒を飲んだ後、料金所から歩いて高速に入ったといい、同隊が進入した経緯を調べている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く