スリーエフとローソンは4月12日、「スリーエフ」「q's mart(キュウズマート)」および「gooz(グーツ)」ブランドで営業している神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県の348店舗(2017年3月末現在)のうち、281店舗を「ローソン・スリーエフ」ブランドへ転換し運営すること等に関する事業統合契約を締結した。 両社は、コンビニエンスストアを取り巻く環境が大きく変化する中で、従来の取り組みに加え、より一層の経営体制強化が必要との認識で一致し、2016年4月13日に資本業務提携を締結。この資本業務提携に基づき、これまで、原材料の共通化や商品等の共同仕入れ等を進めてきた。 また、共同で事業を行う合弁会社「エル・ティーエフ」を新設し、2016年9月から千葉県・埼玉県のスリーエフ90店舗をローソン・スリーエフブランドへ順次転換し運営。このたび、ローソン・スリーエフにおいて、新たな顧客層の獲得などの相