電子機器、電気製品の制御に不可欠な「回路基板」。高難度のものになれば、設計・製造できる技術者は一握りです。そういった案件を手がけ、大手メーカーのものづくりを支えているのが東京・葛飾区のエンジニアリング会社、有限会社ケイ・ピー・ディ。同社は高い技術力がありながらも長年「社長の限界=売上の限界」という体質から抜け出せずにいました。しかしあることをきっかけに、これを脱却。売上が2倍になるまでの変化が起きました。一体何があったのか?同社の加藤木一明社長に、その経緯を聞きました。 有限会社ケイ・ピー・ディ 代表取締役 加藤木 一明さん 2004年に有限会社ケイ・ピー・ディを創業。スマートフォンからロケットまで、高精度なプリント基板の企画・設計・開発を手掛ける。ものづくりを通じてより良い未来をつくるために、様々な活動に取り組んでいる。 社長の限界=売上の限界、という構造 ―― 貴社の創業の経緯と事業内
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