先日、ランチ中に友人が、「職場で産休に入ることになった人がいるんだけど、『ご迷惑おかけして申し訳ございません』って話していて。おめでたいことなのに謝るっておかしいよね」と話していました。 私も会社員時代に常々感じていたので、「うれしいことなのに、謝るって悲しいよね」と共感しました。 以前にも職場でとても優秀で気配りもできる30代の同僚が妊活の末、「妊娠したので、近々産休をとります。迷惑かけてごめんなさい」と話す場面がありました。私は「謝らないでください」と返事をしつつ、「妊婦が仕事を休むときに謝らなければならないなんて、なんなんだこの状況は」と、社会に対して少しイラ立ちました。 菅政権でも少子化問題が大きくクローズアップされています。人がもっと生きやすくなるためにも、日本という国の反映のためにも、女性が安心して働きながら育児できる環境を会社が作っていかなければなりません。
ふくい産業支援センター(福井県坂井市)は11月5日、同センターが運営するポータルサイト「ふくいナビ」のデータが全て失われ、使用できなくなったと発表した。同センターによると、サーバーを貸していた業者が、サーバーの管理会社と必要な手続きを取らなかったためデータが削除されたという。情報漏えいはないとしている。 「ふくいナビ」は、県内中小企業の情報検索や発信、相互交流の支援のため1999年12月に開設。利用アクセス数は月間15万件。県内公的機関の産業・企業支援情報約200件、メーリングリスト287件などが登録されていた。 データ消失は、2日に職員が気づき発覚。バックアップを含む全データが消え、復旧不可能な状態という。 「ふくいナビ」は、NECキャピタルソリューション(東京)が賃貸するクラウドサーバーを使用していた。10月半ば、センターと同社がサーバーの賃貸借契約を更新したが、キャピタル社がサーバー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く