新型コロナウイルスの影響で打撃を受けている日本酒業界を盛り上げる取り組みです。 県内4つの酒蔵が新しいプロジェクトを立ち上げて数量限定で飲み比べセットを販売します。 青森市の西田酒造店と十和田市の鳩正宗、それに弘前市の三浦酒造と八戸市の八戸酒造が合同で立ち上げたのは「あおもりAQEPROJECT」です。 プロジェクトは4つの酒蔵が新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた日本酒業界を盛り上げるために協力するもので名前のAQEには「青森の4つの希望の蔵」という意味が込められています。 ★西田酒造店 西田司 社長 「4蔵でみんなの長所をうまく出し合って補完できれば青森県のお酒をもっともっと全国に広めていくことができるのではないかよい化学反応が起きればすごくいいなと」 プロジェクトの発表にあわせて新しい商品がお披露目されました。 まず4つの酒蔵があすからそれぞれ「SpringDrop」の名前を入れた
9日、東京と大阪の将棋会館で一斉に行われた第80期名人戦B級1組順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)の最終13回戦で、藤井聡太王将(19)が10勝目を挙げ、同組1位でA級への昇級を決めた。A級は順位戦最高位のクラスで、A級での優勝者が名人への挑戦権を得る。19歳7カ月でのA級昇級決定は、「ひふみん」の愛称で知られ、2017年に引退した加藤一二三九段(82)の18歳1カ月に次ぐ歴代2位の好記録。SNS上では藤井王将を祝福する声とともに、加藤九段の記録にも改めて注目が集まった。 ツイッターでは「こうやってみるとやっぱりひふみんはすごかたんだなー」「藤井聡太先生が活躍するとひふみんのすごさを思い知らされるみたいなところある」などと称賛する書き込みが相次いだ。また、加藤九段のデビュー当時の異名を引き合いに「神武以来の天才って異名は伊達(だて)やないんやな」と感心する声も上がった。
毎年この季節になると、中国大陸からやってくる黄砂。朝鮮半島での被害は、日本よりもかなりひどい。人々の健康に影響を与えるのはもちろんのこと、航空機の離着陸も妨げられるほどだ。大気汚染指数(AQI)も中国ほどではないものの、健康によくないとされる150を超えることもしばしばだ。(※東京は50前後) 北朝鮮北部の両江道(リャンガンド)恵山(ヘサン)では、黄砂の被害を防ぐとの理由で4日、5日の両日、通行禁止令が出された。「黄砂に混じって新型コロナウイルスが流入するかもしれない」という科学的な裏付けのない説明がなされたが、これに多くの市民が強く反発していると、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。 今月5日。前日より黄砂が薄くなったことで、イナゴ商人(露天商)の女性たちが市内の恵新洞(へシンドン)の路上に集まった。すぐに安全員(警察官)が出動し、両者の間で口論が始まった。 安全員は当初、「党が人民の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く