2大会ぶりの優勝狙うスター軍団 現地9日(日本時間10日)に放送されたメジャーリーグ専門チャンネル『MLBネットワーク』にて、3月8日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表の最終登録選手30名が発表された。 2大会ぶり2度目の優勝を狙うドミニカ共和国代表は、ダルビッシュ有投手と同僚のマニー・マチャド内野手、フアン・ソト外野手、2021年に大谷翔平選手との本塁打王争いを制したウラジーミル・ゲレロJr内野手ら、MLBでもトップクラスのスラッガーたちが勢ぞろい。 投手陣はローテ候補だった有力選手が相次いで出場辞退する非常事態となったが、昨季サイヤング賞を受賞したサンディ・アルカンタラ投手(マーリンズ)、昨季11勝を挙げブレイクしたクリスチャン・ハビエル投手(アストロズ)ら、実力者が名を連ねた。 ドミニカ共和国代表は現地11日(日本時間12日)から1次ラウンド・プ