2022年8月12日のブックマーク (2件)

  • 物語の分岐点 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

    昨日のこのブログに「偶然に運ばれる」ようなことについて書きましたが、しかし、これは「必然的に発生する意味の或る偶然に運ばれる」かもしれず、もっと簡単に言うと「必然に運ばれる」ということかもしれないですね。ブックコメ欄にUさんから「運命的な偶然より、運命的には必然の方が私にはしっくりときます。どうでしょう?」というご意見をいただきましたが、それを読んでいて、これは実は必然という単語と偶然という単語は実は同じことであって、起きるものごとや見える事象の捉え方に対して、もっと広く言えば、世の中に対しての捉え方あるいは向き合い方に対して、受動的なのか能動的なのかという、これはもう性格というのか人柄によるだけのことだ、とも思いました。こういうのは一旦そう思っても、そのあとまた心にくすぶった疑問として残存してなにかの折に再び考えて、そのときはそのときで違う(一旦の)結論になるようなことでしょう。 誰かが

    物語の分岐点 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
    URURUNDO
    URURUNDO 2022/08/12
    岬さん、納得しました^^。そして、偶然が繋がって行くのがなるほどなぁと、縁の不思議も感じました。この物語を映画にすればいいのが撮れると思ったりしました。
  • おママの視野狭窄 その2 眼科の診察 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2019年10月13日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年7ヶ月) harienikki.hatenablog.com *おママは上機嫌 歩いて駅周辺まで行くのは大変だったけど、クリニックの中で、おママは大変上機嫌でした。 待合室では鼻歌を歌い、見ず知らずの小学生男児に声をかけていました。そして、隣に座った中学生くらいのお嬢さんには、彼女の髪の毛を止めているシュシュを褒め、どれだけそれがよく似合って可愛いかを少ない語彙で表現しようとしていました。 「あなた、いいわね、ほんとうにこれが(お嬢さんの髪の毛の色が)きれいで、いいわね。」 おママさん。思ったことはすぐに口にしてしまうのね。 フレンドリーなのはいいけれど、お嬢さんは戸惑っていますよ。 私は男の子のお母さんと、お嬢さんに一言謝っておきました。 「すみません。認知症なのです。気を悪くされていたら申し訳ありません。」 でも、待合室

    おママの視野狭窄 その2 眼科の診察 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    URURUNDO
    URURUNDO 2022/08/12
    視力検査の様だと思いました^^。大胆で現代美術みたいです。チャーコさんもお疲れだったでしょうが、おママさんも大変でした。次回が楽しみです。