2023年4月9日のブックマーク (3件)

  • 613. 眩暈 - 無人島シネマ

    池袋にある新文芸坐(初めて行った)まで、ururundoさんに教えてもらった「眩暈」を観に行く 当日のみの上映ということで、チケットは完売 ジョナス・メカス 2019年に96歳で他界したアメリカの詩人であり、映画監督 リトアニアの出身で、ナチスに捕らえられ強制収容キャンプに収容された(後に脱出し、数年後に難民船でニューヨークに渡る) そんなメカスを師と仰ぎ、また友として50年以上の交流があった日の詩人・吉増剛造が、亡くなって1年後の2020年1月に、ニューヨークに向かうドキュメンタリー映画 メカスの自宅を訪ね、息子のセバスチャンに再会し、亡くなる前は特に苦しむことも無く弱っていったと聞き、安堵する 吉増剛造は、詩人と聞いてイメージするタイプの人ではなく、即興的であり、パフォーマーであり、偶発性を大切にしているように見える 上映後には、いとうせいこうとのトークショウと朗読があった 映画の内

    613. 眩暈 - 無人島シネマ
    URURUNDO
    URURUNDO 2023/04/09
    コメントを今読み返していたら、自分の事ばかり書いて浮かれていたので恥ずかしくなり、消しますね^^;。desertさんに読んでもらえたのでもういいですね。
  • なんちゃての文化 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

    ファミリーレストランでいいのかな?ステーキのフォルクス。自動車を運転していて、赤信号で停まった位置の、真横だったのと、対向車線に車が走って来ないので、パワーウインドウを下げて、写真を一枚。フォルクスに限らず、ファミリーレストランの店舗建築は、それぞれの建物のデザインのテイスト云々に気が回る前に、ファミリーレストランの××(××はフォルクスでもデニーズでもロイホでもなんでも・・・)という強い認識だけで興味が終わる感じだった。すなわちアイコンとして成立している記憶に残るデザインであり、その一方でそのデザインにたいして気を配らない、という感じ。だけど写真になってあらためてしげしげとこうしてフォルクスの店舗デザインを見ると、アメリカ南部のようであり、いやいやヨーロッパの山小屋のようでもあり・・・というか私の建築知識がないから、こんな風に迷うんだろうな・・・よくわからないが、とにかく日的ではなくて

    なんちゃての文化 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
    URURUNDO
    URURUNDO 2023/04/09
    「眩暈」行かれたんですね^^❣️私が読者登録しているhttps://desertislandmovie.hatenablog.com/も、昨日行かれた様で早速記事のしてられます。そして、アホみたいに長い私のコメントも。時間があれば是非訪問してあげて下さい。
  • 夜に似合う貨物列車 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく

    春の日の夜は思いのほか冷えることがある。カメラを持って街歩きをすることは自分の意志で、だけど少し寂しい気分にもなる。ならばさっさと帰れば良いものを、その淋しさが楽しくて・・・という複雑なおっさん気分になり・・・街歩きが延々と続いてしまう。工事が行われていたせいか鉄道の鉄橋がライトアップされているかのように浮かび上がる。青く塗られたアーチのある鉄橋だ。この鉄橋には頻繁に通勤の電車が行き交うが、それに混じって貨物列車も通る。貨物列車が大きな容赦のない音を立てて走り去っていくのは、夜に似合うと思う。 むかし、70年代、はっぴぃえんどというバンドが登場したときに夢中になったわけでもなく、そのバンドが当時主流だったフォークおよびフォークロックという音楽分野から一線を越えた先にある日語ロックを生んでいたこともわからなかったが、それでも友人某がゆでめんという愛称だったアルバムを持っていたから、たまにそ

    夜に似合う貨物列車 - 続々・ノボリゾウ日録 by 岬 たく
    URURUNDO
    URURUNDO 2023/04/09
    今日の文についてでは無いのですが。映画「ドライブ マイカー」を今日の所、半分だけ観ました、amazonprime無料体験で。その映像が岬さんの写真そのものなんです。驚きました。原作は村上春樹でそのせいもあるかも。