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将棋に関するUSAGI-WRPのブックマーク (5)

  • 朝日新聞デジタル:将棋の里見香奈、初の女流五冠達成 残るは女流王座のみ - カルチャー

    史上初の女流五冠を達成した将棋の里見香奈さん  将棋の第6期マイナビ女子オープン五番勝負(マイナビ主催)第3局が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、挑戦者の里見香奈女流四冠(21)=女流名人、女流王位、女流王将、倉敷藤花=が上田初美女王(24)に129手で勝ち、3連勝でタイトルを奪取した。里見は史上初の女流五冠となり、6大タイトル独占まで残すは女流王座のみとなった。  女流王座戦は今秋に五番勝負がある。里見が全冠独占するには自身の保持するタイトルを防衛しつつ、挑戦者決定トーナメントを勝ち抜かねばならない。過去には清水市代女流六段(44)が四大タイトル時代の1996年と98年の2回、全冠独占を達成している。  里見は島根県出雲市出身。2012年に出雲から大阪に拠点を移し、女流棋戦を戦いつつ、男性と互して戦う「棋士」になるためプロ棋士養成機関「奨励会」で修業中。女性初の初段になり、プロ棋

  • 矢倉囲い - Wikipedia

    矢倉囲い(やぐらがこい)は、主に相居飛車戦法・相振り飛車戦法で用いられる将棋の囲いの一つ。単に矢倉(やぐら、英: Yagura[1], Fortress[2])と呼ばれることが多く、美濃囲い、穴熊囲いと並ぶ代表的な囲いである。相居飛車戦で互いに矢倉囲いに組んで戦う戦型のことを相矢倉(あいやぐら)と言い、相掛かり、角換わり、横歩取りとまとめて相居飛車戦における四大戦法の一つとなっている。 概要[編集] 非常に古い戦型で、江戸時代には同じ音の「櫓」の文字を当てており、分家六代目大橋宗英が著した『将棋歩式』などの定跡書でも「先手櫓」「櫓崩し」などと表記していたが、昭和後期には「矢倉」の表記が一般的となった。ただ、升田幸三や山口瞳など、昭和前期に将棋を修行した人の著書では「ヤグラ」というカタカナ表記も登場していた。近年ではほとんどが「矢倉」である。語源については、近年では、加藤治郎が「お城の富士見

  • 居飛車矢倉

    ホームへ戻る/将棋スクールトップへ/将棋戦法表紙へ 矢倉戦法 矢倉(やぐら)とは、この左図のような囲いのこと。そして、お互いが、この矢倉に囲って居飛車で戦う戦法を矢倉戦法と言い、将棋の主流戦法の一つである。 ここでは、かなり細かい分類になってしまうのだが、森下卓著「現代矢倉の思想」(河出書房新社)が分かりやすい解説をしているので、このを参考にしながら作成した(1から12まで)。 (1)飛車先不突き矢倉(ひしゃさきふつきやぐら) 図までが初手より24手、現代矢倉の基形と言える。図のように、先手の飛車先の歩が突いていないが、いつでも突けるとの考えから、あまり早い時期には突かないようになった。 ここから様々な手が考えられるが、(8)以降で説明する▲3七銀が矢倉の道とも言うべき戦型となっている。 (2)超急戦棒銀(ちょうきゅうせんぼうぎん) 矢倉に組み上がる前に仕掛けようと言うのが、図の、後

  • 日本的美徳がファンを魅了した。将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋というゲームに審判はいない。 敗者が自ら負けを認めたときにゲームは終了する。 「負けました」とはっきりと声に出して言う。朝から夜まで目の前に座っていた対局者に聞こえるように言う。大きな棋戦ならば、立会人にも聞こえるように負けを宣言することが、古くから続く将棋の作法だ。声を出すと同時に、右手を駒台に置く。この所作もまた、敗北を宣言するときに欠かせない作法のひとつである。 勝者は平静を保たなくてはいけない。ガッツポーズなどはもってのほかで、笑うことさえも許されない。勝敗が決まった瞬間に勝者がするべきことは、ただひとつ。「ありがとうございました」と敗者に向かって礼を述べることである。 第2回・将棋電王戦が終わった。最終局、第5局はコンピュータ側の勝ちだった。第22回世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」は強かった。プロ棋士の最高クラスA級に属す三浦弘行八段に「(自分の指し手の)ど

    日本的美徳がファンを魅了した。将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    USAGI-WRP
    USAGI-WRP 2013/04/22
    ( ;∀;) イイハナシダナー
  • 「ponanza」、現役プロ棋士に史上初めて勝つ! | イベント|お知らせ・イベント情報:日本将棋連盟

    第2回将棋電王戦(主催・株式会社ドワンゴ、公益社団法人日将棋連盟)五番勝負の第2局は、「米長邦雄永世棋聖を偲ぶ会」の執り行われた3月30日(土)、東京・将棋会館「特別対局室」で行われ、コンピュータソフト「ponanza」(開発: 山一成〈いっせい〉氏/第22回世界コンピュータ将棋選手権4位)が佐藤慎一四段に141手で逆転勝ちしました。コンピュータソフトが現役プロ棋士に勝ったのは史上初めてです。これで対戦成績は1勝1敗になりました。第3局は4月6日(土)に船江恒平五段と「ツツカナ」が同所で対局します。 佐藤慎一四段 「自分の良かった局面で腰を落として、方針を一貫して指せれば良かった。優勢な局面から嫌な手、嫌な手と指されました。一局の将棋に負けて命を取られるというわけではありませんが、それと同じぐらい魂を込めて指すという姿勢でこれから将棋と向き合っていきたい」 「ponanza」開発者の山

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