高さ1.8mからの落下に耐え、マイナス20度から55度の環境でも使用できるタフネス仕様のAndroidスマートフォンが「CAT-B15」です。この端末は世界最大の建設機械(重機)メーカーであるキャタピラー(CAT)社がプロデュースしたもので、工事現場などでの使用を想定した高度な防塵防滴、耐衝撃性能を備えているのが特徴です。今回はその実機がMWC2013に展示されていたので、詳細を写真に納めてきました。 Cat Phones | Homepage http://emea.catphones.com/ 工事現場で見かける重機のイメージそのまんまの黄色と黒で構成されたブース。 OSはAndroid4.1を搭載し、1.8mからの落下でも大丈夫なほどの耐衝撃性能。さらに防塵防水機能を備えるだけでなく、水に濡れた指でディスプレイをタッチしても操作ができる特殊なセンサーを搭載。 岩石を模した外観の台の上
NVIDIAの新型CPU「Tegra4i」を使用して端末を製作するメーカーの参考のためにNVIDIAがリファレンスモデルとして開発したスマートフォンが「Phoenix(フェニックス)」です。今回はその端末やプロセッサーの詳細をMWC2013に出展中の同社から聞くことができたのでレポートします。 How Phoenix, the Tegra 4i Reference Phone, Will Bring Awesome Features to the Mainstream http://blogs.nvidia.com/2013/02/how-phoenix-the-tegra-4i-reference-phone-will-bring-awesome-features-to-the-mainstream/ NVIDIAブースの外観はこんな感じ。 2013年2月現在、同社の最新型のスマートフォ
4.7インチディスプレイ搭載のスマートフォンを、10.1インチディスプレイ搭載のステーションにドッキングさせることでタブレットとしても使えるというスーパーフォン「PadFone 2」をASUSが1月12日に発売することを発表しました。ドッキングさせるとステーション内蔵の5000mAh大容量バッテリーを使用できるため、待受時間などを延ばすことが可能です。 ASUS - Mobile- ASUS PadFone 2 http://www.asus.com/Mobile/PadFone2/ PadFone 2の本体は4.7インチディスプレイ搭載のスマートフォン 外観はオーソドックスで、おかしなところはありません。 しかし、このようなPadFone 2 Stationが付属していて…… 背面のスペースにドッキングさせることが可能 ドッキング後は、10.1インチディスプレイのタブレットして使用するこ
Amazon.comがすでにアジアの部品サプライヤー各社とスマートフォンのテストを行っており、早ければ2012年中にも生産に入る可能性があると、The Wall Street Journal(WSJ)が報じている。 WSJの情報筋の1人によると、Amazonが現在テストしているスマートフォンの画面サイズは4~5インチ(約10.2~12.7cm)になるという。 この報道は、Bloombergが先ごろ伝えた情報を裏付けるものに思われる。Bloombergの記事では、シアトルを拠点とするインターネット小売業者のAmazonがハードウェアメーカーのFoxconnと提携し、「iPhone」ならびに「Android」搭載端末に対抗するデバイスを開発中だと伝えていた。さらにAmazonは、今後予想される法的な問題に備え、無線技術に関する特許ポートフォリオも強化していると報じられている。 Amazonが独
昨年日本で生産されたスマートフォンは、海外への輸出が無いことが判明しました。 総務省によると、昨年の世界の携帯電話市場で、韓国や台湾などアジア各国で生産された製品の輸出は74.3%、シェアは38.2%となるなど、アジア勢の躍進が伺えます。 一方、日本メーカーの世界シェアはわずか6%、そして日本で生産された製品の海外輸出は皆無。依然として主に国内向けに製造していること、各日本メーカーがスマートフォンの製造拠点を海外に移していることがその要因となっているものと思われます。 逆に海外メーカーによる日本市場でのシェアは拡大、産業空洞化と成長分野での国際競争力の低下に総務省も危機感をあらわにしており、2020年を見据えた新たな基本戦略を今月末までに示す方針です。 Source:TBS
トップ画像のMacbook Airっぽいもの。実は16:9ワイドスクリーンとキーボード、そしてバッテリーを備えた「ClamBook」という製品なのです。これ自体がノートPCというわけではなく、iPhoneやAndroid端末を接続することで超薄型ノートPCのように使えるというもの。もちろん本物のノートPCほどのパワーはありませんが、同じくらい便利に使えそうですね。 まだ価格やスペック等の詳細は明かされていませんが、年末に発売予定のようです。 また、この製品がどのように機能するかについての説明もまだありません。Androidならシステム全体で対応できそうですけど、iPhoneの場合はホーム画面といった基本部分が横表示に対応していないので一部のアプリしか使えなさそうな気がしますが...どうなんでしょ? いずれにせよ、これがとても素晴らしいコンセプトであることは事実。製品化が楽しみです。 [Th
ブランディング ユーザーのエンゲージメントを高める施策を総合的にサポートし、共感・信頼を得られるアプリ/サービスを通してブランドの新しい価値を生み出します。 - ブランド戦略立案 - ブランドアイデンティティの構築 - ブランド育成のための組織/環境づくり ブランディングの詳細 UX/UIデザイン さまざまなリサーチ手法を駆使しながらユーザーの課題やニーズを突き止め、日常に溶け込むデザインに昇華させます。"人間らしさ"を重視したフェンリルのデザインプロセスは、あらゆる分野に適用可能です。 - UXデザイン - UIデザイン UX/UIデザインの詳細 プロダクト開発 2008年からスマートフォンアプリの開発を手掛け、ユーザーに長く愛されるアプリを提供。400社600本の実績を挙げています。その他、業界を問わないウェブアプリやモバイルバックエンドの構築、クラウドを活用したAWS中心のサーバーイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く