このブログでは何度も取り上げているように、LINEのタイムライン機能を媒体として、様々な噂(デマ)が広まっています。今まで、それらの噂は、悪質ではあるけれど、ある意味「子どものイタズラ」的なものでした。しかし今回、新しいタイプである「URLを含むデマ」が拡散しつつあるので、そのタイプの噂の拡散が危険である事を紹介します。LINEのタイムライン機能は、拡散能力が恐ろしく、どうしてここまで急速に拡散され、途絶えないのかが不思議なほどなのですが、この下地が悪用されるととても危険ではないかと感じています。 目次 1. LINE「タイムライン」の拡散力2. 今までの噂3. 「URLを含む噂」の危険性4. 考えられる、「URLを含んだ危険な噂」の例5. まだそういう噂は観測していないけれど・・・ スポンサーリンク LINE「タイムライン」の拡散力 たとえば、こんな雰囲気の噂が大拡散しています(抜粋)。