電子書籍などのオンライン資料を国立国会図書館へ送信することを義務付ける改正国立国会図書館法が2012年6月15日、参議院本会議で可決、成立した。施行は2013年7月1日。 オンライン資料が文化財として重要な地位を占めるようになったことから、その蓄積と利用を目的とした法改正で、収集した資料は国立国会図書館内での閲覧・プリントアウトが可能になる。 有償またはDRMが付いた資料については、発行者に対する費用補償などに関して検討中として当分の間は送信義務が免除される。
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