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@ITとunit testに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • 第6回 「コマンド」と「MVVMパターン」を理解する

    ■MVVMパターン これまでの説明でも用語として少し出てきたが、WPFによるGUIアプリケーション開発では(特に、アプリケーション規模が大きい場合)、Figure 4に示すような、ビューとモデルの間に「ビューモデル」と呼ばれるものを挟んだ3階層アーキテクチャで作成する場合が多い。このようなアーキテクチャ・パターンを、「MVVM(Model-View-ViewModel)パターン」と呼ぶ。 Figure 4: ビュー、ビューモデル、モデルの3階層構造 ビューモデルからビューへの表示変更の通知は、INotifyPropertyChangedインターフェイスの実装を通じて行われる。逆に、ビューからビューモデルへのコマンド(状態変更)の通知は、ICommandインターフェイスの実装を通じて行われる。 MVVMパターンは、有名なMVC(Model-View-Controller)パターンと同種のアー

    第6回 「コマンド」と「MVVMパターン」を理解する
  • ユニットテストはなぜ必要なの?

    開発の全工程の中で、あまり人気がないのがテスト工程だ。ソフトウェアの品質を証明するためのテストは、なぜ低く見られてしまうのか(編集部) そもそもテストはなぜ実施するの? 皆さんはテストと聞いてどういったイメージをお持ちでしょうか。 「面倒くさい」「プログラマの仕事じゃない」「納期直前に徹夜でするもの」「そもそもしない」……。 残念ながら筆者の周りにいる開発者に聞いてみても、あまり人気のある工程とはいえないようです。 さて、連載で扱うテストとは、もちろん学期末の終わりに実施するような人の知識、習熟度を試すテストではありません。ソフトウェア開発におけるテスト、つまり「ソフトウェアの品質を証明するためのテスト」のことです。自分たちが作り上げたソフトウェアに対して自らテストし品質を評価する工程、そして、テスト結果は常に100点である必要があるという半ば自己満足的な性質を持つ試験のことです。 しか

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