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GCC 4.6に関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • calculation using __float128

    gcc 4.6 以降で利用することができる 4 倍精度の __float128 の使用法や注意点を提示します. 対象は次のようなものです. OS は FreeBSD の 7 系以降 (/i386 および /pc98) CPU は i386 gcc は version 4.7, 4.8 gcc 4.6 から,浮動小数点数として 4 倍精度 (__float128) を利用することができるようになりました.[1] とはいえ,拡張倍精度がそうであるように,単精度や倍精度に比べて実装の仕方が不自然です. 次節以降では,プログラムを書くために必要な 4 倍精度の「癖」を概説します. 当然ながら,拡張倍精度との得失を比較する必要があるでしょう. 長所としては,以下のことが挙げられます. 表現精度が著しく向上する.(19 桁 → 34 桁) 標準 library の算術関数等が充実している. また短所と

  • 定義済みマクロ__cplusplusとgccの長い歴史 - yohhoyの日記

    C++言語の定義済みマクロ__cplusplusについてメモ。 C++ソースコードとしてコンパイルされるときのみ定義され、C/C++言語共用ライブラリヘッダ等でよく利用される。 // C/C++共用ヘッダファイル #ifdef __cplusplus extern "C" { #endif // ここでの宣言はC言語の場合はそのまま処理され、 // C++言語の場合は"C"リンケージ指定として処理される。 #ifdef __cplusplus } #endif C++言語仕様での定義 __cplusplusマクロの値は、準拠するC++規格バージョンによって異なる。C++98/03とC++11(N3337) 16.8/p1よりそれぞれ該当箇所を引用。(太字は強調) The following macro names shall be defined by the implementation

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