■ 携帯電話販売店が本人同意を亡きものにする 去年10月のこと。携帯電話をiPhone 5に機種変更するために、auショップを訪れたのだが、そこで、大方予想していた通りの事態が起きた。 店員は「接続テストをする」と言って、私の買ったばかりのiPhoneを、「ポポペポパポパ」と何も言わずに操作し、「できました」と言って、私に渡した。iPhoneの画面を見てみると、ホーム画面が出ていて、既に使える状態になっていた。
auが配信した芸能やスポーツのニュースなどが、ソフトバンクのiPhone 5で緊急地震速報として受信されてしまうという事例があったという。ケータイWatchによると、LTEには緊急速報を配信するためのETWS(Earthquake and Tsunami Warning System)という仕組みが用意されているそうなのだが、auはこれを使って芸能やスポーツのニュースといったコンテンツの配信を行っており、iPhone 5がこれを緊急地震速報として受信してしまったためにこのような事象が発生した模様。 auおよびドコモの端末ではETWSを使ったニュース配信に含まれる識別符合をチェックし、緊急地震速報ではない場合は反応しない仕組みになっているそうだが、ソフトバンク側ではこの対応を行っていなかったためにこの問題が発生したのこと。今後ソフトバンク側では対応を予定しているとのことだが、このような仕組み
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