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deviceとtipsに関するUSAGI-WRPのブックマーク (3)

  • 農業用フィルムを使った透過スクリーンが開発される

    1mあたり60円という破格値です。 背景を透過させつつ、映像を投影できる「ディラッドスクリーン」という透過スクリーンがあります。しかしこれはそこそこお値段の貼るものなので、大型スクリーンの作成はコストとの戦いでもありました。もっと低コストで投影したい! 具体的には部屋の中にミクさんを召喚したい! という情熱により、安価な投影スクリーン素材「アミッドスクリーン」(要するに網戸)が開発されました。 これから紹介するのは、もうひとつの可能性。 注目されたのは農業用フィルム。ビニールシートとしてさまざまなシーンで活用されている農業用ポリオレフ​ィンフィルムなどがそれです。まずはこのフィルムに実際に投影されている様子をどうぞ。 農業用、侮るなかれ。アミッドスクリーンと比較すると解像度は高めで、家ディラッドスクリーン決して負けていません。透過率も非常に高いため、この動画のように多重投影も盛んに研究さ

    農業用フィルムを使った透過スクリーンが開発される
  • Linux Input Subsystemの使い方

    Input Subsystemで何ができるのか Input Subsystemを使うと次のようなことができます。 キーボードやマウスをカスタマイズする 沢山(4つ以上)ボタンの付いたマウスや、マルチメディアキーの付いたキーボードを扱う 各種ゲーム用コントローラーを扱う 複数のマウスやキーボードからの入力を区別して扱う 仮想的なマウスやキーボードを作り、操作の自動化をする 必要なソフトウェア Input Subsystemを使うにはバージョン2.2以降のカーネルが必要となります。 ただ、Linux 2.4以前のInput SubsystemLinux 2.6のものととやや異なっており、2.6用に書いたコードはそのままでは動きません(運が良ければ動くこともある)。また、Linux 2.4のInput SubsystemはPS/2マウスが扱えなかったり、標準ドライバでの処理を抑制できないなど制

  • 真の乱数を得る斬新な方法

    Quantum random number generator なかなか斬新な方法で真の乱数を生成する方法が発表された。 その方法とは、光をふたつにわけ、それぞれ光の強さを計測する。光というのは量子化されているから、わけられたそれぞれの光の強さは増減する。この増減の情報は、真の乱数として利用できる。 私は常々、すべての通信を暗号化することが重要になる将来、コンピューターは真の乱数を高速に生成するデバイスを搭載するべきではないかと考えているのだが、なかなか実用化されない。まあ、放射性物質とガイガーカウンターと外部の影響を遮断するための分厚い壁からなる真の乱数生成デバイスは、普通のPCに組み込むにはだいぶ敷居が高いのだが。 Kazuo Moriwaka said... intelのivy bridge世代には高速な乱数生成器がはいるみたいですよ。entropy sourceが目からうろこでした

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