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scienceとenergyに関するUSAGI-WRPのブックマーク (2)

  • 東京大学工学部 微生物が互いに電子をやり取りする未知の「電気共生」を発見 : 応用化学専攻 橋本和仁教授

    JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「橋光エネルギー変換システムプロジェクト」(研究総括:橋 和仁)の加藤 創一郎 研究員(現 産業技術総合研究所 研究員)と渡邉 一哉グループリーダー(現 東京薬科大学 教授)は、微生物が導電性金属粒子を通して細胞間に電気を流し、共生的エネルギー代謝を行うことを発見しました。 プロジェクトでは、クリーンエネルギー分野において期待される微生物燃料電池の研究開発を行ってきました。微生物燃料電池はバイオマスから電気エネルギーを生産するプロセスとして、また省エネ型廃水処理プロセスとして有望であり、世界中で活発に研究開発が進められています。しかし、微生物がなぜ人工的な電極に電子を流す能力を持っているかについては不明でした。 研究では、環境中にも電極や電線が存在し、微生物が電子のやり取りをしているのではないか

  • 水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術が登場! 水素燃料の未来はバラ色か!?

    水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術が登場! 水素燃料の未来はバラ色か!?2012.04.06 16:00 水素って燃やしても二酸化炭素が出ないので、クリーンなイメージがありますが、一方で爆発性の気体だったりで、非常に扱いにくい燃料なんですよね。 そんな水素を安全かつ効率的に貯蔵できる技術を日の産業技術総合研究所とアメリカのブルックヘブン国立研究所が共同で開発したそうですよ。 この技術...何が凄いかということ以下の3点を実現したことにあるそうです。 ・二酸化炭素と水素からギ酸、ギ酸から二酸化炭素と水素への変換をpHで制御できる触媒を開発したこと ・新開発の触媒により、常温常圧の水中で二酸化炭素と水素をギ酸に変換することが可能になり、貯蔵や運搬が容易になったこと ・新開発の触媒により、ギ酸を分解し、二酸化炭素と燃料電池に適した高圧水素の供給が可能になったこと これまでの技術だと、高圧高温

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