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2010年3月5日のブックマーク (1件)

  • IMAGIC Blog - Zバッファの泣き所

    アイマジック作品の開発情報を発信3Dグラフィックを実現するグラフィックカードは、一般的にZバッファをベースに動作しています。メモリーが限られていた3Dグラフィックの黎明期は、ポリゴンの前後判断がもっとも難しい問題でした。現在は、潤沢なメモリーが利用できるようになり、高速で確実に前後判断ができるZバッファという仕組みが使われています。 このZバッファ、原理的にシンプルでしかも強力です。 Zバッファを停止した場合の画面です。手前のキャラから描いています。後ろのキャラクターが、後から描かれるため、手前のキャラクターを上書きしてしまいます。これだと前後関係がおかしいことになります。 Zバッファへの書き込みを有効にすると、前後判断が適切に行われ、前後関係が正しく描かれます。Zバッファは、画面のピクセル単位で判断できるため、どんなに複雑な形でも正しく描画できます。 このZバッファ、画面のピクセル単位で

    USO800-RAILWAY
    USO800-RAILWAY 2010/03/05
    表示順序がおかしい件は次回アップデータで直る。