TBSのスポーツ番組「S☆1」(30日放送分)では、元プロ野球選手で今年3月、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を修了した桑田真澄が講師として登場。「野球を学問する」というテーマで野球のルーツを解説しながらも、この日は“勝利至上主義”について熱く語った。 「勝利至上主義もいいと思うんです。勝つことは大事なんだけど、もっと大事なことがある。それはスポーツマン精神であり、フェアプレー精神であり、そして、プロセスを大事にすること。そういったものが勝つこと以上に大事だと思う。それ以上に+αが必要だと思っている」と話す桑田だったが、ゲスト解説陣の意見は真っ二つに分かれた。 番組MCの魔裟斗は「僕はそういう精神は大事ですけど、負けてはプロとして意味がないんじゃないかと思います」と反論、も「決勝戦、日の丸を背負って戦うなら(勝つためには)何やってもいいと思いますよ。ルールの中で」と同調する。 これに対し
土曜日、等々力で川崎対清水を見た。といっても、90分間全て見たわけではない。なんと、試合開始時刻に間に合わなかったのだ。遅刻してしまったのだ。 東横線で武蔵小杉駅に到着すれば、駅周辺にはサポーターらしき姿はなし。一瞬、嫌な思い出が頭を過ぎった。 何を隠そう、僕には試合日を間違えた経験が何度もある。試合日ではない日に、スタジアムに出かけて行ってしまったことが。日本だけではない。チャンピオンズリーグでも一度やらかしている。 自分の馬鹿さ加減に呆れ果てる瞬間だ。 また、やってしまったかな。武蔵小杉駅に到着した瞬間、これまでに経験した悪夢がデジャブーのように蘇った。 iPhoneで、試合日程をチェックすれば13時と出ていた。時は13時12分。 僕はキックオフ時間を14時だと間違えていたのだ。 すかさず駅前でタクシーを捕まえ、スタジアムへ。 タクシーの運転手は「今日はお客さんがよく入ってるよ」と言っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く