2015年6月14日のブックマーク (3件)

  • 武雄市教育用タブレット端末 不良品続発明らかに | ニュース

    佐賀県武雄市(小松政市長)が、小学校の児童を対象に行っているタブレット端末を使った授業をめぐり、機材の故障・不具合が多発していたことが明らかとなった。 HUNTERが武雄市側への情報公開請求で入手した文書によれば、昨年4月、教育現場でタブレット端末を使い始めると同時に多数の機材で初期不良が判明。その後も機材のトラブルが相次ぎ、数百台が返品もしくは修理の対象となっていた。 機材トラブルの実態を示す文書について、当初市側は「ない」と明言。存在自体を隠そうとしていたことが分かっている。 (写真は武雄市役所) 続発していた「故障・不具合」 タブレット型端末を使った教育事業は、樋渡啓祐前市長が推進した目玉施策。事業の実態を検証するためHUNTERが行った5件の情報公開請求に対し、同市側は当初、一部文書の存在を否定していた。そのなかの1件が「タブレット型端末のトラブル(故障・不具合)に関する記録」であ

    武雄市教育用タブレット端末 不良品続発明らかに | ニュース
    Uca_arcuata
    Uca_arcuata 2015/06/14
    “タブレット端末関連業務、1社独占の実態 佐賀県武雄市 「改革市政」の闇(4)”
  • タブレット端末関連業務、1社独占の実態 | ニュース

    佐賀県武雄市が、市内の小・中学校で実施しているタブレット端末を使った教育事業。実態を検証するための情報公開請求に対しては隠ぺいの連続。やっと出てきた公文書を精査してみれば、業者選定における「出来レース」疑惑が飛び出すといった呆れた状況だ。 業者選定の出来レースは、即ち“不正”。主導したのが、「改革派」で知られた樋渡啓祐前市長人かその周辺であったことが、市関係者への取材を通じて明確になりつつある。 問題の出来レースが不成立になるか、あるいは当時の「記者クラブ」が機能してその事実を暴いていたとすれば、現在同市の小・中学校に配布され、不良品の山を築いている恵安社製のタブレット端末が導入されることはなかった。稿は、その証明である。(写真は武雄市役所) 謎の「ドリームネット企画」 2010年に「iPad」を利用した教育事業の展開を目指した武雄市が、総務省への交付金申請にあたって予算の積算根拠とし

    タブレット端末関連業務、1社独占の実態 | ニュース
  • 武雄市議会 2014年1月臨時議会議事録

    議長/皆さんおはようございます。 ただ今より、平成 26 年2月、武雄市議会臨時会を開会いたします。 これより直ちに、日の会議を開きます。 市長から提出されました第2号議案を上程いたします。 日程第1 会期の決定を議題といたします。 臨時会の会期等に関し、議会運営委員会に諮問いたしておりましたので、これに対する議会運営委員長の答申を求めます。 吉川議会運営委員長 吉川議会運営委員長/皆さんおはようございます。 平成 26 年2月 武雄市議会臨時会の招集に基づきまして、議長から諮問がありましたので、日、議会運営委員会を開催いたしました。その結果についてご報告を申し上げます。 議長から諮問がありました事項は、第1.会期及び会期日程について。 第2.付議事件の委員会付託の要否について。 以上、2項目でございます。 臨時会において審議されます議案は、ただいま議長から上程になりました、事件