概要 Go言語で、Websocketの使い方を調べていて、簡単に使えることがわかりました。 本記事では、それを使った対戦シューティングゲームの作り方を詳しく解説していきたいと思います。 なお、使うGoのライブラリは以下の2つです。 Gin ... 軽量Web Application Framework Melody ... Websocket Framwork。Websocketライブラリのgorrilaベース。 作成するファイルは、Websocketサーバーのmain.go(250行程度)と、クライアントのindex.html(350行程度)の2つだけです。 元ネタとなるコード(Gopherくんの描画共有)は、melodyのreadme.md に書かれている50行程度のgoのコードです。これの解説と拡張した点なども併せて行っていきます。 ソースコード:https://github.com