つくづく「左翼」って嫌な感じ、と確認したのが昨日の産経新聞 曽野綾子氏の連載コラム「透明な歳月の光」への批判。南アフリカにかつてあった黒人差別のための人種隔離政策「アパルトヘイト」であると断罪します。 コラムの結びにある曽野綾子氏の持論を捕まえてのことですが、それはこうです。 “人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい” 居住区を捉えて「人種隔離」であり「人種差別」となじるのは、なじる人間の内面世界の告白です。つまり、断罪するものは、人種差別的発想を持っているのでしょう。 南アのヨハネスブルグでの実例として、白人だけが住んでいたマンションに、人種差別廃止以降は黒人世帯も入居するようになり、大家族主義の彼らは20〜30人で1区画を利用します。生活に使用する水の量は人口に比例し、マンションの水道管の太さは限られ、安定して水が出ないマンションになったことで
静岡市教育委員会の定例会の議事録について、朝日新聞が情報公開請求をしたところ、ほとんどが黒塗りの内容が「開示」された。理由は、個人情報が含まれることや、人事管理に支障が出るおそれがあることなど。ただ、その中にはすでに発表済みの内容もあるとみられる。専門家は「説明責任を果たせていない」と問題視する。 情報公開請求をしたのは、市内の中学で講師が教員免許を持たない教科の指導をしていた問題が昨年12月に発覚したことに関連し、校長ら関係者の処分やその後の対応について話し合った1~3月の定例会の議事録。開示された資料によると、6人の教育委員や、事務局側として教育次長や部長、課長らが出席していた。 ところが、開示された議事録は、発言者名以外は黒塗り。定例会で配られた資料も大半が塗りつぶされており、何が話題になったかすら知ることができない。市教委によると、定例会では事務局側から経緯が説明された後、委員らが
元兵庫県議の野々村竜太郎氏(47)=11日に辞職=の政務活動費を巡る問題で、兵庫県警は18日、収支報告書にうその支出内容を記載した虚偽公文書作成・同行使の疑いで、兵庫県西宮市の野々村氏の自宅などの家宅捜索を始めた。捜査2課は詐欺容疑での立件も視野に入れており、野々村氏からも事情聴取する方針。捜査関係者によると政務活動費を巡る強制捜査は異例だ。 野々村氏が県議会議長に提出した2011~13年度の政活費の収支報告書によると、345回に及ぶ遠距離の日帰り出張の交通費として、領収証を付けずに約800万円を支出していた。また、金券ショップで切手をまとめ買いしたなどとして、領収証で内訳を示さずに計約250万円を支出するなど、不自然さが指摘されている。 野々村氏は1日の記者会見で、「常識とかけ離れた精力的活動の結果」「適正な支出」などと主張しながら号泣。県議会の聞き取り調査には、「記憶にない」「記録もな
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