7日朝、東京・大田区の居酒屋で、店長の男が客の男性を包丁で刺し、男性は意識不明の重体です。警視庁は店長の男を傷害の疑いで現行犯逮捕しました。 警視庁によりますと、関川崇志容疑者は7日午前5時前、店長を務める大田区仲六郷の居酒屋で、客の男性を包丁で刺し、ケガをさせた疑いが持たれています。男性は意識不明の重体です。 2人は酔ってケンカになり、関川容疑者が店の包丁で男性の脇腹を刺したとみられるということです。 調べに対し、「口論になり、脅かそうと包丁を当てたつもりが、刺さっていました」と容疑を認めているということで、警視庁は詳しく調べています。