好評のうちに続きは映画に持ち越した『仮面ライダーディケイド』に続く仮面ライダーシリーズ作品として制作された番組。タイトルの由来は、前作ではメインライターからも外れされた893が「今回のはバロム・1とダブるよな。ダブる?ダブル・・・でいいじゃないか」と言い決まってしまった。 平成ライダー11作目という事でメインスタッフを一新、「マフラーとか触角つけて戦わせて、あと風の力でも使えば仮面ライダーっぽいだろう」という安直な発想オマージュにより原点回帰を狙っている、らしい。 あらすじ[編集] 町のありとあらゆるところに風車がある風とエコの町、「風都」。この町の私立探偵「左翔太郎」とその相棒「フィリップ」は、怪人があらわれると2本のUSBメモリーを使い合体する。いつしか、住人らは彼らを「仮面ライダー」と呼ぶのであった。 登場人物[編集] 鳴海探偵事務所御一行[編集] 左 翔太郎(ひだり しょうたろう)