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  • 日本株のインデックス運用はやめた方がよいという、これだけの理由 - 内藤忍の公式ブログ

    証券アナリストジャーナルの6月号の特集は何と「株式集中投資」です。日株式のインデックス運用について、疑問を投げかける原稿が、野村総研の堀江氏や京都大学の川北氏といった方々から発表されています。堀江氏の主張は野村総研のこのページ(PDFファイル)にも、同様のことが書かれています。 インデックス運用とは、インデックスファンドやETFを使って誰でもできる市場平均を狙う運用方法です。投資初心者はまずこのインデックス運用を使って平均点を狙い、その上で銘柄やファンドの見極めができるようになってから、集中投資のようなアクティブ運用すべき、というのが私の意見です。 日株については、この方法はワークしないということなのでしょうか?この2人の意見を自分なりに考えてみたいと思います。 堀江氏によれば、2002年から2011年までの10年間でTOPIX(東証株価指数)は約2割下落しているのに、個別企業を騰落率

    Utasinai
    Utasinai 2012/06/08
  • 6月18日からクレジットとローンの世界に起こる激変を知っておくべき - SHINOBY'S WORLD

    アマゾンでベストセラーになっているので読んだ方も多いと思いますが、「2010年6の月、500万人が夜逃げする」は、6月18日に完全施行された貸金業法の改正(改悪)で何が起こるのか、について事実とすれば恐ろしいことが書いてあります。 貸金業法によって 1.クレジットやローン会社からの利率が10万円未満は20%、100万円未満は18%、それ以上は15%が上限になる 2.収入証明と人確認をクレジット会社に提出しなければならない 3.総量規制・・・年収の3分の1しか借りられない 3分の1以上借りている500万人の人は今後1円も追加で借りることができない 上限金利が下がるのは良いことのようですが、逆に言えばそれだけ貸し手も慎重になり、借りられる人が減るということです。しかも総量規制というルールが新しい制約を作ってしまいます。 読んでいくと恐ろしいことがたくさん書いてあります。 専業主婦は基

    Utasinai
    Utasinai 2010/06/22
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