ブックマーク / rosechild.hatenablog.com (3)

  • 悪い奴は差別していいの? - rosechild’s blog

    下記の件について 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(1) 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する佐野眞一氏のコメント 始めに上の記事を読んでここにひっかかった。 雑誌統括は,さらに被差別部落の地区の特定その他の削除を強く求めたが訂正されなかった。 これはつまり、出す前から差別だとはっきりと指弾されている物を、問題点を認識しているにも拘らず著者と編集部の強い意向で出したと。わざとやってるわけだ。最初からわざとやってるには違いないのだが、差別という強い指摘を受けてもなお、自分のやっていることは差別ではない、この人の書くものは差別ではない、という結論ありきの考えが著者と編集部になければできないことだ。 で、下の著者のコメントを見ると 出自にふれることが差別意識と直結することは絶対あってはならないことです。差別に苦しめられながら、懸命に生

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    Utasinai
    Utasinai 2012/11/16
  • それはデマではない。朝日と橋下氏の問題についての覚書 - rosechild’s blog

    遅ればせながら週刊朝日の記事に橋下氏が抗議した問題について。この件に関しいくつかの記事にブックマークでコメントをつけたとおり私は『問題の週刊朝日の記事は明らかに差別的なものである。橋下氏の抗議は当然で(取材拒否という手法については別問題)また朝日新聞出版と朝日新聞が謝罪したのも当然である。』と考えている。 しかしたとえば宮武嶺氏の記事には 今回の記事に、彼の親や祖父が部落出身だから、橋下氏の人格が悪いとか、能力がないとか、「悪い血脈」風なことを書いている部分は全くありません。橋下氏一流の誇張と言うか、はっきり言ってデマです。橋下氏を含めて、週刊朝日を批判している人も、記事の文章のどの部分が具体的に差別だ、人権侵害だなどと指摘することはできないでいます。 と書かれてあり、これに賛同する人も多いらしい。いやいやこれは「はっきり言ってデマ」などではない。以下に主な問題点を列挙する。これらの問題点

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    Utasinai
    Utasinai 2012/10/31
  • 検診を受けて生き延びた - rosechild’s blog

    肺がんで左肺上葉(左の肺の上半分と理解している)を切除する手術を受けた。その時早期発見でよかったねと喜んでくれた知人の一人が、一年後に肺がんで亡くなった。 全国民必読 長生きしたければ病院に行くな余計な検査は受けないほうがいい、病気を作るだけだから という挑発的なタイトルの記事がある。上記の体験を踏まえて、以下にこの記事を批判する。 生き長らえた私も命を落とした知人も、がんについてもその他どんな病気についても全く自覚症状がなかった。私はタバコも吸ったことがない。知人はスモーカーだったが咳もしていなかった。がん検診を受けた時、たまたま早期に発見されたか既に手遅れだったかが生死を分けた。 「『いつもと違うな』という感覚は、べたり、体を動かしたりする中で気づくもの という人がいる。知人はよくべ、よく体を動かす人だった。いつもと何の変わりもなくべ、動き、仕事をしていたから私は病に倒れたことさ

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    Utasinai
    Utasinai 2010/07/23
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