ブックマーク / sleepiness.hatenablog.com (2)

  • 美女がニワトリの首を引きちぎり血肉を貪る - デレリクツ

    江戸・都市の中の異界 (内藤正敏民俗の発見) 作者: 内藤正敏出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 2009/05メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る東京―都市の闇を幻視する 作者: 内藤正敏出版社/メーカー: 名著出版発売日: 1985/06メディア: 大型この商品を含むブログ (2件) を見る 【見世物小屋の女ターザンの技】 ●火炎の術……二十くらい束ねたローソクを燃やして、口に入れて出し、溶けて流れるロウを腕にたらして肌を焼く。最後に口の中に溶けたロウを流し込み、ローソクの炎めがけて吹きつけ大火炎をあげる。 ●クサリ通し…クサリを鼻の穴にいれて口から出し、もう一つの鼻の穴にいれて口に出し、両端をもって見栄を切る。鎖の代わりにゴム管通しがあるが、これはクサリより易しい ●マキツギ…マキとは蛇のこと、マキツギは蛇使いの意味。生きた蛇をシッポ

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    Utasinai
    Utasinai 2009/09/08
  • くだん(件)によってその座を追われた予言獣 - デレリクツ

    明治期怪異妖怪記事資料集成 作者: 湯豪一出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2009/01/01メディア: 大型 クリック: 7回この商品を含むブログ (2件) を見る 流石に定価ではなく古書店にて購入、撲殺にも使用可能な1400P弱の明治怪異、私撲殺されるならこれがいい。いや、もうほんっと面白い勿論写真通りの文体なのですいすい読めませんが、付録に頻出かな文字表もついていますので首ったけで読めば問題ありません。巻末索引に現代語での記事indexもついております。明治期に全国の新聞にのった怪異を集めた書は新聞記事をそのまま載せてありますので印刷のブレや保存状態から多少読みにくいところもありますが当時の口絵などもそのまま載っていて当にいい仕事で著者には頭が下がります。一世を風靡した「千里眼」についての記事はあまりにも膨大すぎるので省いてあるものの当時の自称透視能力者などのレポー

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    Utasinai
    Utasinai 2009/04/22
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