野上照代さんも「ただただ感動」[映画.com ニュース] 黒澤明監督の代表作「七人の侍」と「生きる」が、4月2日に開幕する「午前十時の映画祭7」にラインナップされることが決まり、4Kデジタルリマスターの修復作業が行われた。 両作品のオリジナルネガは可燃性の高いナイトレートフィルムのため処分された可能性もあり、「七人の侍」は東宝の保管庫に残されていたマスターポジ、デュープネガなど4本のプリントを使用。4人の技術者が視認できる傷や汚れなどをチェックし、よりオリジナルに近い状態のものを探す。 その後、日本に初めて導入された音声を画像に変換する光学サウンドトラック・デジタル再生装置「ソンダーレゾナンス」にかけ、映像は6Kまで対応できるスキャナーでデジタルスキャン。コンピューターに取り込まれた映像は、技術者が7人態勢で1コマずつ処理していく。傷や劣化が見つかった個所は、その前後のカットから“コピー&
スマートフォンなどで遊ぶソーシャルゲームで、「ガチャ」と呼ばれるくじに多額の金をつぎ込んでも、目当てのキャラクターが出ないとの苦情が相次いでいる問題で、河野消費者相は19日、閣議後の記者会見で「業界の動きをしっかり注視し、消費者庁が対応する必要があれば動く。まずは業界の自主的な取り組みがあるべきだ」と述べた。 消費者庁は2012年7月、ガチャのうち、複数のアイテムがそろうと希少アイテムを得られる「コンプリート(コンプ)ガチャ」について、景品表示法で禁じる「カード合わせ」商法に当たると判断して禁止したが、ガチャの仕組み自体は残り、トラブルが続いている。
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