台湾では、北京語が公用語ですが、文法などは基本的に同じなものの中国語(北京語)と違う台湾独自の言葉や言い回しがあります。台湾で使用される中国語は國語や台湾華語と呼ばれ、使用される漢字にも違いがあります。 また、台湾では南部へ行くほど台湾語を耳にする確率が高くなります。日本の植民地時代の影響から、日本語の単語が台湾語の中にそのまま残る例もあります。 そこで今回は、台湾在住の筆者がよく耳にする台湾語と、中国大陸とは違う台湾独特の単語などをまとめてみました。実は中国と台湾の違いがよくわからないという方、これを知っておくと台湾旅行が一層楽しくなるに違いありません。 中国語とは違う!台湾だけで使われる独特な言葉・単語10選! 1. ジャパーボエ 中国語で「吃飽了嗎? / ツーパオラマ?」というと直訳で「ごはん食べた?」ですが、「こんにちは」とか「元気?」という程度の軽いあいさつを意味します。 答
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