理解はできるけどそれだけだな 「ピザ屋の匂いって、全部他人が注文したものから香る匂いだと思うと、悔しいよな」と友人に言ったら「理解はできるけどそれだけだな」と言われた。全く持ってその通りだ。この言葉を発する時、自分は日本語のテクニックだけで言葉を作っていて、伝えたい想いとかそう…
携帯電話向けブログサービス「DECOLOG」が、10代後半~20代の女性に支持され、月間60億ページビュー(PV)以上を稼ぐ人気となっている。月間ユニークユーザーは800万人。アクセスランキング上位のブロガーは、街で声をかけられたり、握手や写真を求められるほどの知名度という。 デコメ素材や写真を使ってユーザーがページをデコレーションできるのが特徴。出会い系やアダルト、コンプレックス商材の広告を掲載しないなど“健全さ”も売りだ。2007年2月にオープンし、当初はまったく流行らなかったが、08年4月ごろから口コミで広まり始めた。 ランチの感想に友達とのプリクラ、恋人のグチ――DECOLOGには若い女性の日常が詰まっている。他愛もない内容に思えるが「みんなそれぞれにストーリーがある。毎日こんな生活でこんなふうに頑張っているんだと知るうちにブログのファンになるんです」と、運営元ミツバチワークスの光
石丸元章×磯部涼 「ダメ。ゼッタイ。」は絶対正しいか? 法的、医学的尺度を超えたDRUGの本質 サイゾー 2010年12月30日(木)21時57分配信 ──薬物に手を染めたかつての人気者たちを、メディアや私たちは袋叩きにするが、本当にドラッグは絶対的な悪なのか? 音楽や文学など周縁文化を含むドラッグ・カルチャーに“主観”で接してきた石丸元章と磯部涼という2人のライターが、法的/医学的尺度を超越した視点からドラッグの本質を問う。 石丸元章(以下、石) インターネットが登場した当初は、匿名で何を書いても自由になる、つまりタブーはなくなるという見方がありましたが、ネットにはネットの表現があり、言論のタブーは結局なくなっていない。なぜなら、触れてはいけないタブーがあるという暗黙の了解を共有しているほうが安心感はあるからです。ドラッグについていえば、ドラッグをやることよりもその話自体がタブーという
スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ
GoogleとBingの両検索エンジンが、ツイッターでつぶやかれたり、フェイスブック「いいね」ボタンを押されたサイトのデーターを、ランキングの計算に利用していることを明らかにしました。 TwitterやFacebookで共有されたリンクが検索順位に直接影響する――グーグルとBingが明言 これまで「SEO(検索エンジン最適化)」と言われていた手法は、今後は通用しなくなる方向に進むでしょう。間違いなく。 ヘドロの海 検索エンジンは大量のスパムに悩まされているそうです。大量に自動生産され続けるスパムページで汚染されたハイパーリンク空間から、本当に価値のあるページだけを、拾い上げなければなりません。 検索エンジンは、ヘドロの海から、ザルで小さな指輪をすくい上げるような、気が遠くなる作業を繰り返しています。このままでは、リソースをいくら追加したところで、イタチごっこは永遠に続くでしょう。 My o
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