OKIは8月23日に、岡崎信用金庫へ「ネットワーク型映像監視システム」を納入したことを発表した。映像蓄積サーバと映像監視機器を組み合わせることにより、各営業店店舗内および店舗外ATMの監視映像を、センタでリアルタイムに集中監視し、記録した映像データすべてを蓄積・一括管理するもの。 いままで岡崎信用金庫では、各店舗別にビデオテープに記録された監視映像のチェック作業を行っており、撮影した大量のビデオテープを保管していた。そのため、店舗毎の運用管理負担が非常に重く、その軽減が経営課題となっていた。 ネットワーク型映像監視システムは、各営業店に設置された複数カメラの映像を映像監視機器で録画するとともに、ネットワークを介してリアルタイムに映像データを送信することにより、センタに設置された映像監視端末で一括集中監視ができる。さらに、各店舗で録画された映像データは定期的にセンタの映像蓄積サーバに自動保管
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