コンビニなどで、数少ない凶悪暴力臭を匂わせている雑誌、「実話マッドマックス」の増刊、「あなたの知らない暗黒マット世界」がかなりおもしろい。 ミルコが表紙のペーパーバックなコミック本で、最近のプロレス界や格闘技界にうずまく黒い話をコミック形式でつづっているのだが、もう真実とファンタジーがごちゃごちゃに混じった闇鍋と化してすごい匂いを放っている。格プロと亀田にぞっこんな人たちは絶対に読むべきだ。 第一、タイトルだけでも取り上げるとこんな感じ。 ミルコは私への暗殺指令を出していた!! 人類60億“最強”男エメリヤーエンコ・ヒョードルを肉体アナル接待した17歳少女告白 シウバが! 角田が! ベルナルドが! ヤリ捨て本番バーリトゥード 格闘技バブルに群がる「メスセレブ」ども という……ミルコはともかく、あとの三つはいかにも玉石混淆の石、ピンきりのきりを象徴するような話であった。読んで字のごとくという
クリエイティブ・コモンズの「サンプリング・プラス 1.0」に従ってさまざまな音の素材が配布されているサイト。Flashなどで使う効果音を見つけるのに最適。 通常の検索だけではなく、タグが付けられているので、タグを調べて検索することも可能。必要な元の音源は大体揃う感じで、特に効果音系統は劇的な強さを誇ります。 詳細は以下の通り。 freesound :: home page http://freesound.iua.upf.edu/index.php 以下のフォームから検索できます。 freesound :: sample search :: また、タグから見つけることもできます。以下は最もよく使われているタグベスト150。 freesound :: view tags 実際にはこんな感じです。以下はダイヤルアップの音。 freesound :: view sample :: Dialup.
レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 新聞記者の文章は技術のたまもの 短い文章を書くのは本当に難しい。 「なあに、かえって免疫力がつく」の名フレーズを産んだ東京新聞の社説。 あれだって生半可な技術では、絶対に書けない。 たかだか1000字ちょっとの分量で問題を分かりやすく解説して、 作者の経験に照らした感想を結語に入れて、あまつさえ 読者の想像を刺激する突っ込みどころを作っておいて、 いろいろな人から反響をもらう文章にする。 はなれ業。よほど訓練を受けた人でないと、ああいう結果は作れない。 新聞記者の文章というのは、無駄のない文章を書くという技術においては最高峰だ。 文豪ヘミングウェイは、かつて何年間か新聞社に弟子入りした。 「見てくれ!!一片の脂肪もない、100% 筋肉だけの文
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